光害といえば、民家に街灯の明かりが差し込んだり、畑や田んぼなど植物の成長を促進させるなど
ありますが、防犯の面でも光害があります。たまたま、わかりやすい現象を体験しましたので
撮りました。特に郊外の広い敷地の事業所などでは、作業灯で灯光器を多く使います。
意外と敷地周辺は、眩しさから明順応の効果で手元が暗く感じます。
これが防犯面で交通事故や犯罪につながりやすい死角です。
照度が基準値を満たしても、周辺の照明環境面でも大きく左右される現象です。
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